2005.11.8 (Tue) - 11.26 (Sat)
12:00 - 19:00
日・月曜休廊 最終日・祝日 18:00
クボタタケオの制作の原点は常に生命あるものの中の死の気配、死の中から再び芽生える生の予感をさりげない日常の中に見出すことである。 彼はそれらを深い愛情を持った眼差しで切り取り作品を作ってきた。 この春 彼は愛車(ロードレース用自転車)でいつものように飛ばしていたところ思いがけない事故にあった。猫が急に飛び出し、避けきれずに彼は自転車ごと飛ばされ気が付いた時には病院のベッドの上であった。幸いにも怪我は大事に至らずすぐに回復したが、彼は一瞬にして猫の死と自分自身の生死の間を垣間見た。 すなわち彼が」常に制作してきたコンセプトを身を持って体験したのだ。その経験が彼の作品により深みを与えたことは間違いない。 クボタが創造するネオピクチャレス フォトを一人でも多くの人に御覧頂きたい。
馬場隆子